イベント・幼虫無料プレゼント

初めてご来店のクワガタ初心者のお客様に、クワガタ幼虫無料プレゼントを実施中です。

幼虫をもらえる条件は、

「ちゃんと成虫まで育ててくれること」

「外国産の場合は外に逃がさずに死ぬまで飼育すること」

「幼虫のエサである「菌糸ビン」（￥６００）を購入すること」

この３つです。

プレゼントする幼虫は時期や在庫により違います。

ちなみに今（２０１８．８．１５）は、

ニジイロクワガタ・アウラタキンイロクワガタ・パラワンオオヒラタ

の３種のクワガタ幼虫を無料プレゼントしています。

お一人1頭まで、つまり4人家族なら4頭までプレゼントしますが、クワガタ幼虫は共食いをするため、菌糸ビンも4本必要となります。

菌糸ビンの中身（クヌギ）を食べて幼虫は育ちますが、クワガタの種類や大きさ、♂♀によって菌糸ビンの食べる量が違ってきます。

例えば小型種のアウラタキンイロなら、菌糸ビン1本で羽化しますので、幼虫を投入してそのまま何もしなくても春には成虫になります。

中型種のニジイロなら、冬場に菌糸ビンを全部食べつくしてしまうため、１２～1月頃に菌糸ビン交換が必要になります。

具体的には、食べつくしてフンだらけになり茶色く変色したビンから幼虫を取り出し、新しい白い菌糸ビンに幼虫を移すという作業が必要になります。

ニジイロの場合、だいたい♀なら1回交換で計2本、♂なら2回交換で計3本の菌糸ビンを必要とします。

♂なら5月頃、♀なら3月頃に羽化します。

パラワンオオヒラタのような大型の♂の場合は、羽化までは約1年くらいですが、羽化までに４～５本の大サイズの菌糸ビン交換が必要となります。

菌糸ビンは買い置きができませんので、羽化まで年に４～５回、クワガタ屋さんに菌糸ビン交換に通う必要があり、かなりのコストと手間がかかります。

つまり、クワガタの幼虫も生き物ですから、子猫にキャットフードと世話が必要なように、エサ代のコストと手間がかかる、ということです。

それを覚悟の上、幼虫を育てたい、という方には、喜んで幼虫を差し上げますが、タダでもらってヤフオクで売っちゃうような人たち（いるんです、ホントに）には幼虫は託すことはできません。

どの種にどのくらいのコストと手間がかかるかは、ご来店時にお気軽にご相談ください♪

くわガチャ♪　

200円＆５００円バージョンがあります♪

生体、飼育用品、などいろいろ出ます。

生体は夏場は成虫が、冬場は幼虫が多いです。

クワガタ千本釣り！

1回￥１５００・3回￥３０００です。

今年の夏の一番人気です。

手前のヒモを引っ張ると、必ず1500円以上のクワガタ・カブトが釣れちゃいます♪